2007年10月30日火曜日

YAMAHA NS-125 スピーカシステムを導入

音楽を聴いたり、映画を鑑賞したりする環境を少しばかり奮発して、入れ替えた。今までの状況としては、貰い物の(おそらくセット物のスピーカ)をフロントスピーカに据え付けて、サブウーハに YST-SW105 。これで低音を補強して、アンプは、AV アンプ DSP-AX430 を愛用している。



メインスピーカは、子供のいたずらでコーンを凹まされていたし(ついでに言えば、テレビジョン受像機についても、時期が来たら買い換えようと思っているのだけれど)、今回はいたずらされてもお財布的にも痛くないシステムにしようと、エントリモデル NS-125 で、購入してみた。サブウーハは持っているし、バランス的にも問題なさそうだったので、購入を見送った。



で、27日に届いたのだけれど、息子が物珍しそうに邪魔する中、なんとかセッティングを終わらせ、アンプのテスト音声を使って音場を設定。ちょっとずつ煮詰めていってなんとかいい感じにできた。3 日目のレビューとしては、音の圧力や情報が少なめに感じるけれど、ジャンルによっては、すごくいい音で聴けることがわかった。名録音として名高い Eric Clapton の Unplugged を試しに再生してみたんだけど、これはもう明らかに以前のシステムより向上していた。臨場感が我がロバの耳比で 150% 向上している。しかし、音の数が多いヘヴィーメタルのようなサウンドは苦手で、音の情報量が足りていないと感じる。まあエントリモデルだし、基本は「映画を見る物」なので、音楽はまあ専門の機械に任せるとして。



そんなこんなで、映画を観ようということになり、The Matrix シリーズを同僚から借りることができたので、犬神さんとまったり鑑賞したりした。ビール飲み過ぎて、途中で寝てしまったりしたけれど。





2007年10月22日月曜日

走ることについて語るときに僕の語ること

村上春樹は、走る小説家である。世界で開催されるフルマラソンに毎年出場し、さらにトライアスロンの大会にも出場する。この本は、自身の「走ること」について書いた本である。ただし、エッセイほど軽くはない。2005 年から2006 年の 1 年かけて、村上春樹自身が走ることと小説を書くことの相関を整理しながら書き進めていった結果生まれた作品だ。



彼の作品は、主に 20 代から 40 代にかけての層にファンが多いと想像できる。村上春樹自身は既に 60 歳になろうかという歳になっている。僕はこのことに驚いた。彼は今も毎日ジョギングをして、マラソンを走りきる。世間の 50 歳代は、こんなに元気か?



この本は、彼も言うように走ることを勧めたり、こんなに素晴らしいという話ではない。いつもの読み慣れた彼の文体で、走ることを自己分析している。そして、これまであまり自身を語ることがなかった彼には珍しく、過去の自身の話もいくつか出てくる。作家デビューの前の話、デビュー当時、走り始めた頃、そして歳を重ねるということが静かに、そして確実に彼の走りに影響を与えたこと。



僕はこの本を読んで、走りたくなったりはしなかったけれど、自分の好きなことをひとつでも、少しでもやっていければいいなと思った。それはどんなものでもいい。身体を動かすことなのか、趣味なのか、何なのかはわからないけれど。



走ることについて語るときに僕の語ること : 村上 春樹

走ることについて語るときに僕の語ること



2007年10月5日金曜日

手のひらサイズのネットPC au W51H を購入

携帯電話を DoCoMo から、au に変更して、約 10 ヶ月が経過したんだけれど、もう在庫がなくなりかけの W51H が、どうしても欲しくなって今を逃したら買えないわと自分にいいわけしながら購入してきた。


この機種の特徴は、なんと言ってもワイド VGA 液晶で愉しむ Web ブラウジング。この解像度で Web ブラウジングを愉しむとなると、スマートフォンも視野に入ることになるんだけど、W51H は勿論、一般的な電話の形をしている。スマートセンサー(指紋認証でよく使われるデヴァイス)で、カーソルを操作し快適なブラウジングができそうなのである。但し、現在のトレンドワンセグは搭載されていない。


カラーは、本当はホワイトが欲しかったんだけれども、在庫がないのでシルバーをチョイス。レッドはちょっと自分のカラーではないよな。多分。そんなこんなで実際に触ってみると、なかなかどうしてしっくりくる。正直ごついしでかいし、厚ぼったい部類になるんだけど ( ああ、現行の au の機種に本当に薄い機種が少ないことよ!! ) 、これはこれで、握った感もあり悪くない。またキーボードのタッチ感も W52H のようなシートキーではないので、カチッっとしているし、しかもその感触がよい。


肝心のウェブブラウジングだけれど、これがどうして 800 ピクセル幅の視界で Web に飛び出ると携帯電話だということを忘れるくらい楽しい。まあ電池がなかなか消費が激しいのと、速度が遅め( それでも、ISDN やら、アナログモデムでダイアルアップしていた時代には比べものにならないけれど )なのが気になる。


そうは言っても、すごく気に入っているので、大切に使おうと思っている。